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チョンブリ県サッタヒップ区バンサレーの平屋建ての民家で2023年2月28日(火)朝、フィンランド人男性(57歳)の遺体が発見されました。遺体は喉を切られ、胸にナイフが刺さっていました。各報道が伝えています。
フィンランド人男性はタイ人女性と暮らしており、5年前から婚姻届を出さずに同居。フィンランド人は一旦帰国し、9ヶ月ほど前にタイに戻り、家を買うことにしたのだとか。
2月28日(火)朝、同居のタイ人女性は親戚の子供を学校に送るために外出し、午前8時半ごろに家に戻ると、フィンランド人男性は死亡していました。
タイ人女性は警察に、フィンランド人男性は母国の家庭問題のために長い間自殺を考えていたと話しています。
タイ人女性は現在もサタヒップ警察署から取り調べを受けています。また、隣人は、2人がしばしば口論をしていたと警察に話したとのことです。
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