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タイ王室局は2023年1月8日、パチャラキティヤパー王女殿下の容態について、最新の声明を発表しました。
パチャラキティヤパー王女殿下はタイ東北部ナコンラチャシマ県パクチョン区で2022年12月15日、犬の訓練中に心臓の疾患により意識を失いました。
1月8日の声明によると、王女殿下が意識を失った原因は、マイコプラズマの感染で、バンコクのキング・チュラロンコン記念病院で治療を受けています。現在も意識は戻らず、医師らが王女殿下の状態を注意深く観察しながら、投薬や専用機器による治療、肺機能をサポートするための抗生物質投与を行っているとのことです。
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