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タイ北部チェンライの観光スポット。チェンライ市街から車で20分ほどの丘の上にあるのが、真っ白で巨大な観音様の像がある寺院「ワット・フワイプラーカン」です。
「ワット・フワイプラーカン」は、タイの国立仏教局により2009年7月24日付けで仏教寺院として認められた新しい寺院。歴史的な寺院ではありませんが、壮大な観音像が中国人観光客を中心に話題になり、人気の観光スポットになったのだとか。観音像にいるスタッフさんが中国語で挨拶をしてきたり、チャイナドレスを着たりしているのはそんな理由なんですね。
「ワット・フワイプラーカン」の観音像はタイで一番大きな観音像で、高さが約69メートルで26階建ての建物と同じくらいの高さ。内部にはエレベーターが設置されており、頭の部分まで上がることができます。
ちなみに観音像の頭の部分に行くには、入場料(エレベーター使用料?)として外国人が40バーツで、タイ人が20バーツを支払う必要があります。その差が10倍なんてこともあるタイの外国人料金から見れば、20バーツの差なんてかわいいものです(笑)。
下の写真が、観音像の頭からの風景。
こちらは観音像の目の部分から風景です。
วัดห้วยปลากั้ง Wat Huay Pla Kang
[拝観時間]
7時00分~21時30分
[住所]
553 หมู่ 3 ตำบลริมกก อำเภอเมือง, Chiang Rai, Thailand, Chiang Rai
[電話]
086 620 0647
[ウェブ]
https://www.facebook.com/wathuayplakang/
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