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タイ南部プーケットのビーチは、雨季には波が高く遊泳禁止になる場合も多いですが、すでに乾季入りしてハイシーズンに突入しており、波も穏やかにななっているようです。
そんな中、カロンビーチで2022年11月13日、ロシア人観光客の男性(60歳)が溺れて死亡しました。各報道が伝えています。
死亡したロシア人男性は、妻(ロシア人 60歳)と共に11月9日にカロンビーチのホテル「ベストウェスタン」に11月22日まで滞在の予定でチェックイン。この日もロシア人男性は、妻とともにビーチを訪れていました。
妻によると、ロシア人男性と一緒に海に入り、一旦上がり、再び海に入るとロシア人男性が浮かんでいるのが見えたとのこと。ロシア人男性はレスキュー隊により浜に引き上げられましたが、死亡が確認されました。
この日は波も穏やかで遊泳可能だったため、ロシア人男性は溺れる前に失神したか、健康上の問題があったのではないかと見られています。
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