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タイ警察パタヤ署、タイ入国管理局らは2022年11月4日午後10時頃、パタヤで一番の歓楽街であるウォーキングストリートの施設を無作為検査。外国人旅行者の滞在資格を確認しました。
タイでは最近、外国人、特に中国人による犯罪が多く伝えられています。容疑者の中には滞在期限を越えたオーバーステイ状態、つまり不法滞在であることも多いため、今回の検査に至ったとのこと。
警察は、ウォーキングストリートにある施設を無作為に訪れ、外国人客のパスポート(あるいはパスポートのコピー)などを確認。また、銃器や麻薬の有無や、未成年の子供がサービスを行なっていないかも検査をしましたが、違法なものは発見されませんでした。
警察は、外国人は身分証明書を携帯することが法律で定められており、今後も検査を継続すると表明しています。
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