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タイ国有鉄道(State Railway of Thailand:SRT、การรถไฟแห่งประเทศไทย)は、クルンテープ・アピワット中央駅(バンスー中央駅から名称変更)で、長距離列車のチケット販売を開始しました。2022年11月3日のタイ国営メディアNNTが伝えています。
クルンテープ・アピワット中央駅内の長距離列車チケット売り場は、タイ国鉄1番出入り口付近で、SRTレッドラインのチケット売り場と地下鉄MRTバンスー駅への通路に隣接しています。
11月3日には、11月5日から特別運航される「パーサック・チョンラシット・ダム観光列車」の切符を予約しに来たという人もいたものの、切符を買い求めた客は少数でした。
クルンテープ・アピワット中央駅は1,280エーカーの敷地を持つ、東南アジア最大の鉄道駅。4階建てで、12のプラットフォームと24本の線路を備え、毎日約60万人の乗客を処理することができます。
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