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1万人の日本人が暮らすと言われるタイ東部チョンブリ県シラチャで2022年10月23日午前2時頃、バイクで走行中の男性(22歳)の首に垂れ下がっていたケーブルが巻き付き、男性は首を負傷しました。
事故が発生したのが、ノーンカームのソイボーヤーン。男性がバイクに乗ってレストランに向かっている途中に、垂れ下がっていたケーブルが首に巻き付き、転倒。ケーブルが巻き付いた首と右足に怪我をし、全身に痣ができました。幸いバイクは低速で走行していたため、命を落とすような大事故には至りませんでした。
男性は事故の翌日に、ノーンカーム警察署に被害を報告。男性は、怪我の治療費やバイクの修理費等について、垂れ下がっていたケーブルの所有者に責任を取って欲しいと考えています。
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タイでは、電柱から垂れ下がったケーブルがバイクで走行中の人の首に絡まり、怪我をしたり、首が切れて死亡する事故も度々発生しています。
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