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タイ内閣は2022年9月20日、タイに旅行する外国人の滞在可能期間を延長することを承認しました。10月1日から、ビザなしなら45日間(通常30日間)、到着ビザなら30日間の滞在(通常15日間)が可能になります。日本人はビザなし入国が可能なので、45日間タイに滞在できます。
ただし、この延長は10月1日から来年3月末までの一時的なもので、観光ハイシーズンに合わせて実施されます。乾季(寒季)であるハイシーズンは、好天の日が続き雨が少なく、気温も高すぎず、非常に過ごしやすく気持ちの良い季節で、旅行には最適です!
アヌチャー・タイ政府報道官によると、2022年はこれまでに約500万人の外国人観光客がタイに到着しており、そのうち9月だけで約100万人が到着しています。タイ政府は、2022年中に少なくとも1,000万人の外国人旅行者を迎えるという目標を掲げています。
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