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タイ東部チョンブリ県のビーチリゾート・パタヤを訪れたインド人観光客の男性(33歳)が2022年8月31日未明、パタヤ警察署に、ニューハーフによるスリ被害を報告しました。警察は、防犯カメラの映像などから、犯人の行方を探しています。
報道によると、インド人男性がパタヤで一番の歓楽街であるウォーキングストリートを歩いていると、近づいてきた2人のニューハーフに売春の誘いを受け、抱きしめられ、現金約1万2000バーツやデビットカードなどの入った財布が奪われました。インド人男性は逃げた2人を追いかけようとしましたが、追いつくことはできませんでした。その後インド人男性は、パタヤ署に報告を行っています。
パタヤでは、ニューハーフとされる犯人がインド人男性に抱きつき、そのスキに首から下げている金のネックレスや貴重品を奪うという事件が頻発しています。先日は主犯とされるニューハーフが逮捕されましたが、犯行は続いているようです。
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