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アイドルグループBNK48とCGM48を運営するIndependent Artist Management(iAM) 社と北九州市(福岡県)は2022年8月28日、バンコクで開催されたBNK48とCGM48によるイベント「祭り」のステージ上で、連携協定の調印式を行いました。
【連携協定の主な内容】
(1) BNK48 作品を日本で撮影する際、 北九州市を主要なロケ地候補とする
(2) 北九州フィルムコミッションは、 撮影の事前準備及び撮影について全面支援を行う
(3) BNK48作品を活用し、 タイ王国内における北九州市のPRを協働で行う
この日の「祭り」では、BNK48の12thシングルとなる「ビリーバーズ(Believers)」の初披露が行われましたが、実は「ビリーバーズ」のミュージックビデオが撮影されたのが北九州市。先の選抜総選挙の上位16人が選抜メンバーとなり、「ビリーバーズ」の撮影のために7月に北九州市を訪れていました。
調印式には、iAMのジラット・ボウォンワッタナCEOと、北九州市の西田幸生副市長が参加。西田副市長は、「ミュージックビデオを撮影してくれたことは、北九州市にとって、とても光栄です。北九州市はタイの映画(やドラマ)が日本でもっとも撮影されている都市です。今回のBNK48のミュージックビデオが、北九州の最も代表的な作品になると確信しています。BNk48が大好きになりました。今回MOUを結んだことで、これを機会に北九州市がBNK48を全力で箱推ししたい」と述べています。
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