両替レート
|
|
タイ東部パタヤで2022年8月14日夜、ドイツ人男性(82歳)が自宅で拳銃自殺を図り、怪我をして病院に搬送されました。
報道によると、タイ警察ノンプルー署は8月14日午後10時30分に通報を受けて、ドイツ人男性が自殺を図った現場へ出動しました。
駆けつけた警察官は、倒れたドイツ人男性と拳銃を発見。銃弾はドイツ人男性の体を貫通しておらず、ドイツ人男性は治療のためにバンコク・パタヤ病院に搬送されました。
ドイツ人男性の夫人(59歳)によると、部屋から大きな音がしたことから慌てて駆けつけたところ、ドイツ人男性が自殺を図って倒れていました。ドイツ人男性には先天性疾患があり 以前から悩んでいましたが、自殺を図るとは考えていなかったとのことです。
警察は、拳銃を証拠として保管し、合法的に所持しているものかを確認する予定です。
関連記事