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2022年7月14日、タイ南部プーケット県のカタビーチで、遊泳禁止の赤い旗とライフガードの警告を無視して海に入ったイギリス人男性が溺れ、イギリス人男性を助けるために海に入ったタイ人男性と共に死亡しました。
同日のカタビーチで、35歳くらいの外国人の男女が溺れているところを救助されました。2人はチャロン病院に搬送され、その後に回復したとのこと。
タイ警察や当局は、遊泳禁止の旗が立っているときや荒天時には海に入らないように呼びかけています。
雨季真っ只中のタイ。特にプーケットなどアンダマン海側のビーチなどは波が高くなり、遊泳ができない場合も多くなるのでご注意を。一方、タイ湾側(サムイ島やパンガン島やタオ島)はこの時期も比較的好天の日が多く、波も比較的穏やかです。
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