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ソイ・エッソ(またはナカタ)と呼ばれる、タイ東部パタヤ・ナクルア地区にあるガソリンスタンド「エッソ」裏の通りでは、売買春が行われる置屋が集まっています。そんなソイ・エッソ(ナカタ)の置屋に対して、警察は一時閉鎖命令を出しました。2022年7月5日の各報道が伝えています。
SNSで拡散されたのは、7月初旬の夜のソイ・エッソ(ナカタ)の様子。沢山の女性たちが通りに立ち、多くが自動車でやってくる男性らと、売買春の交渉を行っています。動画の中では価格交渉が行われれており、女性はサービスの価格を1300バーツ、泊まりでのサービスであれば3000バーツであると話しています。
報道によると売買春の交渉の様子がSNSで広がった後、周辺の置屋には警察により一時閉鎖命令が出されたとのことです。
ソイ・エッソ(ナカタ)は、2021年4月にもコロナ禍に売買春が行われていると話題になり、タイ警察バンラムン署によりパトロールが行われました。その時は「違法な売春は見つからなかった」と発表されています。
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