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全開!外国人観光客で溢れるプーケットの歓楽街バングラ通り[2022年6月末]

2022年6月30日 配信

全開!外国人観光客で溢れるプーケットの歓楽街バングラ通り

タイ南部のビーチリゾート・プーケットで一番の歓楽街と言えばバングラ通り。2021年1月に訪問した時には、新型コロナウイルス規制の真っ只でバーやパブなど娯楽施設の営業もできず、ほとんどゴーストタウン状態でした。(参照 プーケットの歓楽街・バングラ通り、それでもバーは営業中!



バングラ通りがあるのは、プーケットで最も賑わうパトンビーチ。1年半前は、ほとんどのお店が閉まっていましたが、今(2022年6月末)では殆どのお店がオープン。外国人観光客も増え、ほぼ復活状態と言えるでしょう。

 

既にアフターコロナ?夜のバングラ通りを歩く

あれから1年半が経った2022年6月末、夜のバングラ通りを訪れてみると、そこはほぼアフターコロナ状態。外国人観光客で賑わい、ほとんどの人はマスクも着用せず(既に着用義務は撤廃済みで問題なし)、既にコロナは終わったと感じてしまうほど。バーもパブもお土産物屋さんも全てのお店がオープンしているようで、大変な賑わいです。

今回バングラ通りを訪れたのが平日の夜9時頃。その様子を写真でご覧いただきますが、宿泊したホテルのスタッフさんによると、深夜12時頃には更に多くの外国人観光客で賑わっているのだとか。もう、完全復活じゃないですか?

ビールのハッピーアワーもあちこちで開催。

物売りの女性も笑顔で撮影に応じてくれました。

7月1日からタイは、さらに入国規制が緩和。「タイランドパス」も保険加入も不要になり、ワクチンを売っていなくても陰性証明があれば、簡単にタイ入国が可能になります。まだ規制が残る中での上の写真の状態ですから、今後は更に更に沢山の人がプーケットを、パトンビーチを、バングラ通りを訪れることになるでしょう。 

 

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