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タイ警察パタヤ署は2022年6月22日午前1時30分、インド人男性(47歳)が抱きつきスリの被害に遭ったとして通報を受け、現場となったチョンブリ県バンラムン区ノンプルーのパタヤセカンドロードのホテル前に出動しました。
報道によるとインド人男性は、友人と外を歩いている時にニューハーフと見られる2人組がバイクに乗ってやってきて、夜の誘いを受けました。インド人男性は誘いを断りましたが、2人組のうち1人が突然インド人男性に抱きつき、すぐに去っていったとのこと。
その後インド人男性は、首から下げていた10万バーツ相当の金のネックレスが無くなっていることに気づき、スリ被害に遭ったとして警察に通報しました。
パタヤではインド人旅行者を狙った抱きつきスリが続発しており、最近で8回目の被害となりました。
なお先日バンコクで、抱きつきスリの容疑者としてニューハーフが1人逮捕されましたが、それでも被害は続くようです。
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