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「ザ・ストリート ラチャダー(The Street Ratchada)」は、バンコク・ラチャダーピセーク通りにある一部が24時間営業のショッピングモール。そんな「ザ・ストリート ラチャダー」で2022年5月29日(日)まで、動物と触れ合える「バタフライ&アニマルキャンプ(Butterfly & Animal Camping)」が開催中です。
「バタフライ&アニマルキャンプ」では、ミニ豚やヤギやオウムたちに触れ合い、ご飯を食べさせてあげたり、イグアナを間近でじっくり見ることができたり、大蛇に驚いたり、ワンちゃんを買えたり、蝶の標本を眺めたりと盛りだくさん。お子さんはもちろんのこと、大人でも楽しめる催しです。
こちらはビーグル犬(ですよね?)の子犬。この子たちは購入することができて、1万2000バーツ(約4万5000円)だそうです。
ゴールデンレトリバーとブルドッグは1万8000バーツ。このブルドッグちゃんは、とっても人懐っこいのです。
人懐っこいといえば、ヤギや羊、子豚ちゃんも、ご飯がもらえると思っているのか、すぐに寄ってきます(笑)。
一方うんともすんとも言わないのが、爬虫類軍団。
アゴヒゲドラン(Bearded Dragon)。
ボアコンストリクター(Boa constrictor)。「ディスカバリーチャンネル」のサバイバル番組を見てると「ボアを捕まえたぞー!」「タンパク質が摂れるわ!」と言って、皮を剥いで焼いて食べちゃうやつですね。
アミメニシキヘビ (Reticulated python)。ニシキヘビとボアは、どう違うんでしょうね?
でっかい置物のようだったのがイグアナ(Iguana)。目をパチパチさせるだけで、全く動きません。この場所で、どんな事を考えているんでしょうか?
南米にいるという大きなトカゲのレッドテグー(Red tegu)。イグアナもそうですが、ほぼ恐竜ですね!
こんな珍しい動物も。日本語では毛無し天竺鼠でしょうか。英語ではHair Less Cavy。タイ語ではหนูฮิปโป(ヌーヒッポー)、つまりカバネズミと呼ばれています。確かに見たときの感想は「小さなカバみたい!」でした。
他にもハムスターやオウムやインコ…
インディアンファンテイル(Indian Fantail)とう鳩や、亀やうさぎなどがいて、ここで1時間や2時間は時間が潰せそうです。
さらに、蝶々の標本も並んでいますよ。
先述の通り、動物たちと触れ合える「バタフライ&アニマルキャンプ」は、「ザ・ストリート ラチャダー」で2022年5月29日(日)まで開催です。
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ザ・ストリート ラチャダー
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