パタヤ、ロシア人女性を強姦目的で襲ったとタイ人男性が犯行を認める

タイ東部チョンブリ県パタヤのマーブプラチャン貯水池付近の道路で、血まみれになったロシア人女性（38歳）が保護された事件で、タイ警察ノンプルー署は2022年5月20日に、ロシア人女性を襲ったとしてタイ人の男性（37歳）の事情聴取を行いました。（参照  パタヤで血まみれのロシア人女性を保護 2022-05-18）
※ 逮捕は誤報で、事情聴取での自白だったようです。訂正し、逮捕との記載を取り消します。

報道によると、現場付近の防犯カメラには、一人でジョギングをしていたロシア人女性を追跡する不審なピックアップトラックが映っており、運転していた男性を容疑者と特定。警察の尋問に対し、男性は性的暴行目的にロシア人女性を襲ったと犯行を認めました。

［追記］

しかし、被害者のロシア人女性の証言が得られなかったため、逮捕状が発行できず、男性は釈放されました。

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