タイ－ウクライナハーフ少年（8歳）、謎の魚に噛まれて33針縫う怪我、サメの可能性

タイ南部プーケット・カマラビーチで2022年5月1日（日）、タイとウクライナのハーフである8歳の少年が海の中で遊んでいる際、謎の生物に襲われて彼の右ふくらはぎを負傷しました。少年は、レスキュー隊の応急処置を受けた後、プーケットタウンのバンコク・プーケット病院に搬送されて33針縫うなどの治療を受けました。

報道によると、少年の傷を調べた医師らは、体調80~120センチのバラクーダやシーパイクなどの魚に噛まれた可能性を指摘。一方で、プーケット海洋生物センターの所長は、足の傷跡は、ヨシキリザメまたはメジロザメに噛まれた可能性があることを示していると述べました。

プーケット県の副知事は、警戒を怠らないようにビーチガードに命じています。