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新型コロナウイルス感染拡大前までは、外国人旅行者を中心に多くの観光客で溢れかえった、タイ東部パタヤの歓楽街ウォーキングストリート。沢山のバーやレストラン等が並ぶこの通りが、賑わいを取り戻す日も近づいてきたようです。
パタヤ当局は2022年4月28日(木)から、夜は自動車のウォーキングストリート乗り入れを禁止し、歩行者天国を復活させます。
パンデミック以降ウォーキングストリートでは、全ての時間帯で自動車の通行が許可されていましたが、4月28日(木)からは午後7時から午前6時まで歩行者専用道路となります。
タイ政府は、5月1日からのさらなる入国規制緩和を決定。さらにアルコール規制も緩和し、レストランでは午前0時までアルコールの提供が可能になり、今後、ウォーキングストリートを訪れる人々が増加することが予想されています。
一方で、バーやパブなどの娯楽施設の営業は許可されていませんが、レストランとしての登録を行うことで、合法的に営業が可能になっています。
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