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交通事故が増加するタイ正月の「危険な7日間」。タイ内務省災害防止軽減局 (Department of Disaster Prevention and Mitigation:DDPM)によると、2022年4月11日(月)から17日(日)までの7日間で、タイ全国で1,917件の交通事故が発生し、1,869人が負傷、278人が死亡しました。
2022年4月11日(月)から17日(日)までの7日間で、最も事故件数が多かったのが66件のチェンライ県。負傷者が多かったのはチェンマイ県の63人、死亡者が多かったのが13人のバンコクでした。
車両別では、もっとも事故が多かったのがオートバイで82.1%。続いてトラックが7.05%、普通車が2.96%でした。
事故原因では、もっとも多かったのがスピード違反で36.67%。続いて飲酒運転が27.23%でした。
期間中当局は、1,895の検問所を設置し、372,032台の車両を検査。16,503人がヘルメット未着用、15,366人が運転免許を所持していないことで摘発されています。(無免許か不携帯かは不明)。
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