タイの丸亀製麺、2022年3月末までに全店舗を閉鎖

タイの丸亀製麺は2022年3月16日、タイ国内ののすべての支店を2022年3月31日までに閉鎖し、サービスを終了すると発表しました。

讃岐うどんチェーンの丸亀製麺は、2012年1月にバンコク・レインヒルでタイ進出1号店をオープン。その後店舗を増やしましたが、現在は減少し3店舗が営業中です。

■讃岐うどんの丸亀製麺が2011年秋にタイ進出 5年で30店舗に拡大
■丸亀製麺タイ進出一号店がバンコク・レインヒルに2012年1月19日オープン

【最終営業日】
•ターミナル21パタヤ支店 – 2022年3月26日
•プロムナード支店 – 2022年3月31日
•ゲートウェイエカマイ支店 – 2022年3月31日

なお先日は、「A&Wレストラン」と「Carl’s Jr.（カールスジュニア）」もタイでの事業の終了を発表しました。

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