「アロフト・バンコク」の快適な客室と都会の青空のプール

＜取材協力 Aloft Bangkok Sukhumvit 11＞

バンコク・スクンビット通りソイ11にある「アロフト バンコク スクンビット 11（Aloft Bangkok Sukhumvit 11）」は、音楽やアートをテーマとしたライフスタイルホテル。なお、オーナーは日本のJR九州で、運営はマリオットが担っています。

なお「アロフト・バンコク」は、隔離なし入国プログラム「テスト&ゴー」に対応。タイ到着初日のRT-PCR検査と結果待ちの一泊が可能になっています。

チェックイン、そして30階の「スタイリッシュ・スイート」へ

この日は午後2時にチェックイン。アーティスティックに装飾されたロビーを抜けて、エレベーターで30階にある広さ60平方メートルの「スタイリッシュ・スイート（Stylish Suite）」という客室へ向かいました。

「アロフト バンコク」の宿泊料金は、今の時期なら1泊の料金が日本円にすると1万円未満からありますが、今回宿泊したのは、ちょっと値の張る、とっても広々とした客室です。

「アロフト・バンコク」30階からの風景

「スタイリッシュ・スイート」は広さ60平方メートルもあるため、家族で宿泊したとして十分な広さ。客室のドアを開けるとリビングルームが広がり、テーブルにチェア、大型テレビにソファー、そしてミニバーが設置されています。テレビは日本のチャンネルも2つ視聴することができました。

リビングルームの隣は、キングサイズベッドが置かれた寝室。

テレビに加えて、デスクも設置されていて、滞在中もお仕事をしなければならない方にはありがたいですね。

寝室から繋がるのは、バスルームとウォークインクローゼット。なお、ウォークインクローゼットとバスルム－には、玄関横の扉からも入ることもできるので、コロナ禍の今は、外出から戻ったらバスルームに直行してシャワーを浴びることができるのが嬉しいですね。

洗面台は2つ。

その奥にはシャワー室とトイレがそれぞれあり…

さらに奥にはバスタブが。ジャグジー付きのバスタブなので、せっかくならバスフォームを持参して、泡風呂を楽しみましょう！

快適な客室とジャグジー付きバスで、旅の疲れも吹き飛んでしまうでしょうね。

10階のプール他、「アロフト・バンコク」のファシリティ

ホテル選びで拘りたいのがプールの良し悪しという人も多いのでは？「アロフト・バンコク」10階にあるプールは小さいながらも都会と自然に囲まれた空間といった風で、非常に快適。この時は青空の下、2組のカップルがチェアーで過ごしていました。

もちろんプールサイドには、バーも併設しています。

カクテルからフルーツジュースまで、お好みのドリンクをオーダーしてください。

なおプールの隣にはフィットネスも。

また、1階のロビーの奥にはビリヤード台が設置してありました。

さらに、ホテル内にはATMも設置。外で現金を引き出すのは不安な場合もあるので、ホテル内で現金を引き出せるのはとってもありがたいですね。ここなら安心です。

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今回「アロフト・バンコク」の客室とファシリティーをご紹介しましたが、次回はレストラン編。美味しい「シーフードブッフェ」満喫の様子をお届けします。

Aloft Bangkok Sukhumvit 11

［住所］
35 Soi Sukhumvit 11, Klongtoey-Nua, Watthana, Bangkok 10110
［電話］
+6622077000
［ウェブ］
https://www.marriott.com/hotels/travel/bkkal-aloft-bangkok-sukhumvit-11

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