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2022年3月2日朝、米国のマイケル・ヒース駐タイ臨時代理大使を乗せた航空機がスモッグによる視界不良のためメーホンソン空港に着陸できず、チェンマイ空港に引き返しました。
報道によると、マイケル・ヒース駐タイ臨時代理大使らを乗せたビーチクラフト・キングエア200は、3月2日午前9時5分にメーホンソン空港に着陸しようとしていましたが、低地のスモッグによりパイロットは滑走路を見ることができませんでした。パイロットは着陸を中止することを決定し、チェンマイ国際空港に引き返したとのことです。
ヒース臨時代理大使は、メーホンソン副知事とともに、パーンマパー区の洞窟にある古代の棺を保存するプロジェクトの立ち上げ式典で共同議長を務める予定でしたがキャンセルとなり、代わりにチェンマイ・ドイステープにあるタイ海軍の地震監視センターを訪問しました。
なおスモッグは、雑草の焼却やミャンマーの山火事によるもので、視界が悪く、PM2.5の量が多くなっています
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