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タイ東部のビーチリゾート・パタヤでは、レストランでの店内飲酒は午後11時まで許可されています。またバーやパブといった娯楽施設の営業は不可ですが、レストランに業種変更しての営業は許可されています。
そんな中でタイ警察パタヤ署は2022年2月24日未明、新型コロナウイルス対策に違反して、深夜の営業を行っていたレストラン「アポロ」と「ジャッキー」を摘発しました。
「アポロ」では摘発時、50人以上の客がおり、酒を飲みながら踊っていました。またタイでは禁止されている水タバコも見つかっています。
また「ジャッキー」は、先の1月にも同様の違反で摘発されています。
なお2月24日の発表では、パタヤで1日で確認された陽性者数はRT-PCR検査が284人、ATK検査が538人でした。
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