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タイ南部プーケット県パトンのタイ警察パトン署は、2022年2月16日から「危険」との苦情を受けて公道で使用されている電動キックボードの取り締まりを行い、beamブランドのレンタル電動キックボード4台を未登録車両として押収しました。その続報です。
パトン署によると、押収された電動キックボードは未登録で税金の支払いもなく、公道での走行は違法。自動車法に基づき、違反者には1万バーツ以下の罰金か1ヶ月以下の懲役が科されます。また運転には、運転免許証が必要なようです。
また押収された電動スクーターは基準を満たしていないため、現在の法律では陸運局での登録はできないと伝えています。電動キックボードを所持している方はご確認ください。
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