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映画「大怪獣のあとしまつ」が、タイの映画館で2022年5月12日より公開になります。英題は「What to Do With the Dead Kaiju? 」。
「大怪獣のあとしまつ」は、ヒーローたちが倒した“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語を描く空想特撮エンターテインメント。監督・脚本は、ドラマ「時効警察」シリーズ、映画「転々」、「俺俺」などの三木聡。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインは土屋太鳳が務めました。日本では2022年2月4日に公開になったばかりです。
なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約700円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。
https://www.youtube.com/watch?v=gVPM__bc7fY
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
この死体、どうする?
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。
「誰があとしまつするの?」
大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という
前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。
「なぜ、私がゴミ処理の責任者に?」
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、
数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。
果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?
[監督・脚本]
三木 聡
[企画・配給]
松竹 東映
[製作]
「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
[公式HP]
https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/
[出演]
山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
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