ヤラー県ベトン空港にはじめてのチャーター便が到着

ヤラー県のベトン空港が2022年1月29日（土）、初のチャーター便を迎えました。

ベトン空港には1月29日（土）、78人の乗客を乗せたバンコク・ドンムアン空港発の特別チャーター便ノックエアDD6260が到着しました。タイ民間航空局（CAAT）は最近、同空港への商業便の発着を許可するライセンスと証明書を認可したばかりで、これが初めてのチャーター便の到着でした。

なお運輸省は現在、民間航空会社と条件を協議しており、ベトン空港は2月に一般市民や観光客に全面開港する予定です。

ヤラー県は、ベトン空港の開港により、観光客数が20万人から40万～50万人に増加すると予測しています。

ベトン国際空港

ベトン空港は19億バーツの予算で2016年に建設開始。

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