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日本では2022年1月29日(土)午前0時より、入国する際の措置の変更が実施されます。日本に入国する人に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が10日間から7日間に変更されます。
タイから日本に入国する際には、引き続き検疫所長の指定する場所で、入国日の翌日から3日間の待機です。
以下に、在タイ日本国大使館からの情報を転載します。
タイから日本に入国する際の水際措置の変更について、お知らせします。
1.現在全ての国・地域からの日本への帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が、10日間から7日間に変更されます。この措置は1月29日(土)午前0時(日本時間)以降の日本入国から適用され、既に日本入国済みの方に対しても同時刻から適用されます。
2.なお、タイから日本に入国・帰国する際には、引き続き検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で、入国日の翌日から3日間の待機が求められます。
(例)1月29日(土)にタイから日本に入国する場合、1月30日(日)から2月1日(火)までの3日間、指定宿泊施設で待機し、2月1日(火)にPCR検査を行い陰性と判定された場合、指定宿泊施設を退所し、残りの待機期間(4日間)を自宅等で待機することになります。
●上記を含め、詳細は以下をご確認願います。
また、日本への入国・帰国の際には、常に最新の情報をご確認ください。
「水際対策強化に係る新たな措置(26)」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0128_26.pdf
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年1月28日時点)」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0128_list.pdf
「新型コロナウイルスに関する新たな措置」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C013.html
●海外から日本へ入国する全ての方に共通の措置(厚生労働省ホームページ:水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
(参考情報:検疫の強化に関する日本の問い合わせ窓口)
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013
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