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アニメ映画「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」が、タイの映画館で2022年2月17日より劇場公開されます。なおMajor系の一部映画館で開催される「JAMNIME FESTIVAL 2022」では、1月29日より上映されます。
「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、2005年から2006年にかけて放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の劇場3部作の3部目。日本では、 2021年11月26日に劇場公開されました。
なお、タイの映画館は全席指定で、映画館によってもかわりますがチケットは200バーツ(約700円)ほど。上映回によってオリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べることができる場合が多いです。
エウレカが作り上げたスカブコーラル(珊瑚状の情報生命体)の中の仮想世界。
その崩壊とともに、仮想世界の人々がこの地球に姿を現して10年が経過した。
この“大融合”の結果、仮想世界の人類は「グリーンアース」を、旧来の地球人類は「ブルーアース」を名乗り、水面下でさまざまな衝突を繰り返すことになった。
そしてグリーンアース軍の高官デューイ・ノヴァクは、自分たちの尊厳を守るため、仲間とともに決起し、大規模なテロ計画をついに実行へと移す。
混乱の元凶として世界中から憎まれるエウレカは、国連の独立師団無任所部隊A.C.I.D.(アシッド)の上級戦闘員となっていた。
この世界を平和に保つために生きる。それがエウレカの選んだ贖罪の道だった。
そんなエウレカに、スカブコーラルを操る能力を持つ新たな“EUREKA”、少女アイリスを保護する命令が下る。
最初は対立するばかりだった2人は、孤独な逃避行を通じて、次第に互いのことを理解していく。
やがて世界が危機に直面した時、エウレカは極限まで自らの力を振り絞って戦う。
「アイリスとこの世界を守りたい」。エウレカの願いの果てに待つ未来とは――
[監督]
京田知己
[脚本]
野村祐一、京田知己
[原作]
BONES
[主題歌]
「Eureka(feat. kojikoji)」変態紳士クラブ(TOY’S FACTORY)
[アニメーション制作]
ボンズ
[製作]
バンダイナムコアーツ、バンダイナムコセブンズ、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、サミー、MBS
[配給]
ショウゲート
[ウェブ]
https://eurekaseven.jp/
©2021 BONES/Project EUREKA MOVIE
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