タイの高校生を対象に開催、対日理解促進交流プログラム「JENESYS」

一般財団法人 日本国際協力センターは、外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、タイの高校生を対象としたオンライン・プログラムを開催します。 本プログラムでは、日本理解講義、バーチャルツアー、自治体講義などのプログラムを通して、参加者の日本についての理解を深め、両国の今後の関係をさらに深めるとともに、SNS上で日本の魅力に関する発信等を行います。

【開催概要】
名称：対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日時：2022年1月25日（火）～1月31日（月）（予定）

(*大須賀観音参拝のみ取材不可となります。)
（※諸般の事情により一部変更の可能性があります。）

対象：タイの高校生　約80名
言語：タイ語・日本語
実施方法：Zoomミーティング
実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター（JICE）

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流をする、 日本政府（外務省）が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流又はオンライン交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。