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タイ国立公園・野生動物・植物保全局は2022年1月1日、同日より再開したクラビ県ピピ・レイ島のマヤビーチの写真を公開しました。
マヤビーチは、2000年に公開された映画「ザ・ビーチ」で、物語の舞台になったことでメジャー化。毎日、外国人をはじめとした観光客が殺到するようになりました。しかし、多すぎる観光客のためにマヤビーチの自然は破壊され、2018年6月からは環境を回復させるためとして、立ち入りが禁止されました。
そんなマヤビーチも、もちろん完全ではないものの、環境が回復してきたとして2022年1月1日より観光客の受け入れを再開。初日から沢山の観光客が“楽園”を訪れたようです。
なお、マヤビーチ再開には厳しいルールが設けられており、1ラウンドあたりの最大観光客数は375人に制限。滞在時間は1時間で、水泳にも制限が設けられています。
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