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タイ国立公園・野生動物・植物保全局は公式Facebookページで、チャンタブリー県で発見された怪我をした赤ちゃんゾウの、治療中の姿を公開しました。
「パンファーサイ(พังฟ้าใส)」と名付けられた生後4ヶ月のメスの赤ちゃんゾウ。先日、チャンタブリ県の国立公園の森林地帯で、10箇所も銃弾による傷を負い、罠にかかって怪我しているところを発見され保護されました。現在はパタヤのノンヌットガーデンで治療を受けています。
罠で怪我をした「パンファーサイ」の右足は切断されましたが、今は歩くことも、遊ぶこともでき、ミルクも飲んでいるようです。公開された写真の姿を見ても、元気そうであることが伺い知れます。
ただ銃弾の傷も深く、引き続き治療が行われます。
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