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2021年11月1日(月)からのタイ再開国に合わせて、バンコクではSHA基準に認定されているレストランでは、飲酒が可能になりました。多くのレストランが並ぶカオサン通りでも、何店かで飲酒が可能になっており、それを目指して訪れる若者も増えてきているようです。
カオサン通りを訪れたのが2021年11月5日(金)午後7時頃。カオサン通りの入り口にはチェックポイントがあり、ワクチン接種証明の確認を行っています。ここではワクチン接種を2度終えていなければ入域不可。そのため、カオサン通りの入り口まで着いたものの、中に入れず帰って行く人たちの姿も見かけました。
オープンしている店はまだまだ少ないため、薄暗いカオサン通り。まだ午後7時頃と夜遊びには時間が早かったので、人影はまばらでした。早々にカオサン通りを後にしてしまったため確認はしていませんが、週末なので、時間が経つと人は増えていったのでしょう。
オープンしているレストランでは、どの店も飲酒が可能のようで、ビールのボトルがあちこちで見られました。
また、屋台やその他のお店も少ないですが営業しています。
以上が2021年11月5日午後7時頃のカオサン通り。少しずつ前進はしているものの、パンデミック前の状態に戻るには、まだまだ時間がかかりそうですね。
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