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入国許可書 (COE)とは、タイに入国する際に必要な書類で、タイ大使館やタイ領事館で事前に取得が必要です。(参照 2021年10月1日以降にタイ渡航予定の タイ国籍を有しない方に対する検疫隔離措置) これまでタイ人と外国人のために、40万以上の入国許可書 (COE)が承認されました。
外務省とデジタル政府開発庁は、空路でタイに入国する旅行者のために、入国許可書 (COE)に代わる新しいウェブベースの「Thailand Pass」システムを開発しています。
外務省の発表によると「Thailand Pass」は、2021年11月1日からの再開国のために開発が行われているもので、入国許可書 (COE)を取得するよりも容易に旅行が可能になるシステムです。「Thailand Pass」では、T8(健康申告書)とTM6(入国管理用紙)の情報を記入することもできます。
なお代替病院検疫(AHQ)に滞在する必要がある患者や、陸路や海路での入国の旅行者は、引き続き入国許可書 (COE)が必要です。
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