両替レート
|
|
(2021年9月24日)タイ伝染病委員会(The National Communicable Disease:NCDC)は、観光産業と経済の活性化のために、旅行者に対する入国後の隔離検疫期間の短縮を提案します。承認されれば、一部の外国人旅行者は、14日ではなく7〜10日の隔離検疫となります。
対象は、全ての国からの旅行者。承認されれば航空機でタイに到着した旅行者は、完全にワクチンを接種し、陰性証明があれば、隔離検疫期間を7日間となります。ワクチン接種証明書を持たない旅行者の隔離検疫期間は、10日間なります。
一方、陸路でタイに到着した旅行者がワクチン接種証明書を持たない場合、引き続き14日間の隔離検疫期間となります。
なお、ワクチン接種済み旅行者の隔離無しでの受け入れは、バンコクなどでは11月1日からになる予定と伝えられています。(参照 タイ5都市開放は2021年11月に延期へ)
▼関連記事
タイ5都市開放は2021年11月に延期へ
バンコク都知事「10月15日に開放するとは言ってない」
2人の著名医師、10月開始予定のタイ開放計画の延期を求める
バンコク開放は2021年10月15日からに延期へ
タイ首相府報道官、バンコクなど5都県で2021年10月1日からの開放準備
タイ観光大臣、バンコクは2021年11月からの再開
タイ保健省が旅行者受け入れ準備、バンコク・パタヤ・ホアヒン・チェンマイで2021年10月1日から
タイ首相、120日以内に再開国を目指すと明言
チェンマイ開放、2021年10月1日からの準備OK
「ホアヒン・リチャージ」、2021年10月1日からの開放準備を開始
2021年9月1日からのパタヤ開放は正式に延期
関連記事