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バンコクエアウェイズ、8月25日にプーケット-サムイ島間の運航再開

2021年8月21日 配信
バンコクエアウェイズ、8月25日にプーケット-サムイ島間の運航再開

ATR-72型機

タイ南部スラタニ県では、新型コロナウイルスワクチンを接種した外国人旅行者をサムイ島およびパンガン島、タオ島に誘致する「サムイプラス」を継続しており、2021年7月15日の開始から8月20日までに、387人がサムイ島に到着しました。またサムイ島空港を所有するバンコクエアウェイズは、8月25日からプーケット⇔サムイ島の運航を再開する予定です。

スラタニ県知事は8月20日(金)、これまで257人のワクチン接種を受けた外国人旅行者が、プーケットでの「サンドボックス」で2週間を過ごした後、サムイ島へ旅行したと明らかにしました。

しかし、8月3日から31日までの予定で、プーケット⇔サムイ島のフライトは運休中のため、「サンドボックス」を終えた外国人旅行者がサムイ島へ行くのは簡単ではなくなりました。

そこでスラタニ県知事はフライト再開を目指して動き、8月25日・27日・30日にはバンコクエアウェイズがプーケット⇔サムイ島を運航することになりました。

なお、 8月16日からは「プーケット・サンドボックス7 + 7エクステンション」となり、最初の7日間をプーケットで過ごした後の次の7日間を、プーケットから出て特定の観光地で過ごすことが可能になりました。サムイ島にも移動が可能になっています。

さらに知事は、8月15日から11月まで、ワクチン接種を完了した旅行者168人がサムイ島旅行を予約し、一人当たり平均12.7泊、計2,149泊のホテルを予約したと述べました。予約をしたのは、フランス人、ドイツ人、イギリス人、オーストリア人、アメリカ人、タイ人とのことです。

 

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