バンコク都、バンスー中央駅に400床の隔離センターを開設

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バンコク都は2021年8月17日（火）、チャトゥチャック区のバンスー中央駅に、新型コロナウイルスの無症状陽性者と軽度の症状の人のための新しいコミュニティ隔離センターを開設しました。

新しいセンターは、男性200人と女性200人の合わせて400人が収容可能で、スクリーニングポイント、飲食サービス、セキュリティシステム、トイレ、廃棄物管理システムが装備されています。また寝具、蚊帳、タオル、シャワージェル、シャンプー、歯ブラシ、歯磨き粉、マスクなど、患者に必要なものもは用意されています。

8月17日の発表ではバンコク都では、1日で新たに4,397人の陽性者と79人の死亡者が確認されています。

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