|
|
タイのコンビニやスーパーで普通に買える日本のアイスメーカーといえば、グリコ、フタバ食品、そして赤城乳業でしょうか。この日コンビニで購入したのは、北海道コンサドーレ札幌のチャナティップ選手がプレゼンターを務める赤城乳業の「ガツン、とみかん」(35バーツ)です。
赤城乳業といえば「ガリガリ君」でお馴染みのうえ、少し前には社名が伏せられたかの様な「抹茶アイスバー」も好評でした。なので、「ガツン、とみかん」も期待大。「ガツン、とみかん」は日本がオリジナルで、タイで売られているのも日本から輸入されたものだそうで、美味しくないわけがないでしょう!
「ガツン、とみかん」は、みかんアイスキャンディーにみかん果汁・果肉30%を詰め込んだもの。タイにいると、日本のみかんを食べる機会が少ないので、みかん果肉が入っていると聞いて「ガツン、とみかん」に飛びつく日本人も少なくないかもしれません。実際、本当のみかんが味わえて、ちょっと日本が恋しくなりました。
さて、今回の「ガツン、とみかん」は、あくまでタイ版ということで、日本のオリジナル版とはちょっと違うようです。日本の「ガツン、とみかん」のページを見てみると、日本版がみかん果汁・果肉40%なのに対して、タイ版はみかん果汁・果肉30%。内容量は日本版が90ミリリットルなのに対して、タイ版は69.5グラムと記載。料金は日本版が140円(税別)なのに対して、タイ版が35バーツ(約115円)。
タイではみかんを減らして、ちょっと小さめにすることで、日本よりも安く販売できているんですね。
気になる方は、お試しを。赤城乳業「ガツン、とみかん」は現在、セブンイレブン限定販売中です。
▼関連記事
セブンイレブンの激ウマ「抹茶アイスバー」、伏せられた製造メーカーは・・・
ガリガリ君がタイに本格進出へ!ソーダ、ゆず、白桃の3種が各19バーツで発売中
関連記事