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新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないタイ。2021年8月1日の発表では、1日にタイ全国で18,027人もの新規陽性者が確認されました。(参照 タイ 18,027人陽性/バンコク2,899人/プーケット39人 [2021年8月1日発表])
そんな中でタイCOVID-19状況管理センター(CCSA)は、8月3日より新型コロナウイルスの感染危険度の高い最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の範囲を、現在の13都県から29都県に拡大する決定を行いました。
最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」29都県
・バンコク
・ノンタブリ
・サムットプラカン
・サムットサコン
・パトゥムタニ
・ナコンパトム
・アユタヤ
・チョンブリ
・チャチューンサオ
・カンチャナブリ
・ターク
・ナコンナーヨック
・ナナコンラチャシマ
・プラチュワップキーリーカーン
・プラチンブリ
・ペッチャブリ
・ペッチャブーン
・ラヨーン
・ロッブリー
・ラチャブリ
・シンブリ
・サムットソンクラーム
・サラブリ
・スパンブリ
・アントーン
・ナラティワート
・パッタニー
・ソンクラー
・ヤラー
「ダークレッドゾーン」では、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、さまざまな移動制限が課されます。
「ダークレッドゾーン」内のショッピングセンター内の飲食店は、デリバリーでの営業が可能になります。
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