在タイ日本国大使館の現地職員1人が新型コロナ陽性、合わせて7人に

在タイ日本国大使館は2021年7月27日、現地職員1名の新型コロナウイルス陽性を確認したと明らかにしました。なお在住の日本人と接する業務にはついていないとのことです。これまで発表された職員の陽性確認は7人となりました。

以下に在タイ日本国大使館からの情報を転載します。

在タイ日本国大使館現地職員の新型コロナウイルス感染症への感染

１，在タイ日本国大使館現地職員1名が、7月27日に新型コロナウイルス感染症に感染したことが確認されました。

２，同職員については、濃厚接触の疑いがある大使館員はおらず、さらに、在留邦人の方たちと接触する業務にはついておりません。また、同職員の感染経路は不明ですが、現在、症状は落ち着いており隔離療養中です。

３，在タイ日本国大使館としては、館内の消毒を行うとともに、基本的にテレワーク体制を導入しています。現在、バンコクを含めタイでは新型コロナウイルス感染症が急速に拡大していますが、大使館としては、邦人保護を含む通常業務に支障がないよう、引き続き、感染予防、感染拡大防止策等に関して必要な対策を講じて参ります。

https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210727.html

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