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「サンドボックス」で、新型コロナウイルスワクチン接種済み外国人旅行者を、隔離なしで受け入れているタイ南部プーケット。毎日確認される陽性者数が増加したため、7月20日(火)からは入境規制が強化され、タイ国内の他の都県からプーケットに入るにはワクチン接種が必須となりました。
7月20日(火)からプーケットに入るにはワクチンを、シノバック製とシノファーム製なら2回、アストラゼネカ製かモデルナ製かファイザー製かジョンソンアンドジョンソン製ならば1回を、到着の14日前までに接種していなければなりません。また到着の日から7日前までの、PCR検査での陰性証明を所持していなければなりません。
またプーケット内での規制も強化され、パブ、バー、カラオケショップ、および他の同様のタイプの娯楽施設は一時閉鎖。レストランでのアルコールを提供は午後9時までで、ビーチや公園などの公共の場所での飲酒は禁止です。
なお7月20日に発表された、プーケットで1日で確認された陽性者数は7人でした。
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