新型コロナ陽性のピムター、バンコクからチェンマイに旅行し発症

日本語が堪能なことで知られるピムター・ターニダーさんが2021年7月2日、新型コロナウイルス陽性であることを明らかにしました。現在チェンマイの病院で治療中です。

ピムターさんは2021年6月26日、バンコクからタイスマイル航空WE102便で実家のあるチェンマイを訪問し、宿泊施設に28日夜まで滞在。熱が出たため29日には実家に滞在し、30日の朝に新型コロナウイルス陽性であることが確認されました。

ピムターさんはチェンマイ到着後、チェンマイやランプーンのレストランやカフェを多数訪れており、感染拡大が懸念されています。

 

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ピムター＝ターニダー マーナルートルアンクン
(PimTha Thanida Manalertruengkul,พิมฐา-ฐานิดา มานะเลิศเรืองกุล)
大分県別府市の立命館アジア太平洋大学（APU）卒業のため日本語は堪能。
1993年3月28日生まれ

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