チョンブリ県で183人陽性／シラチャ53人／バーンラムン（パタヤ）41人［2021年6月25日発表］

パタヤビーチや日本人が多く暮らすシラチャのあるタイ東部チョンブリ県は2021年6月25日（金）、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

発表によると、チョンブリ県内で新たに確認された陽性者183人で、1人が死亡しました。

陽性者が確認された内訳は、シラチャのSTANDARD PERFORMANCE社の外国人労働者居住区で10人、同じくシラチャのJWS社の外国人労働者居住区で4人、一時閉鎖となったサタヒップのタラートサオで4人とムアンチョンブリのタラートマイで5人などです。

地域別では、シラチャが53人で最多。続いてムアンチョンブリ49人、バーンラムン41人、サタヒップ20人、パーントーン10人、バーンブン6人などです。

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新型コロナウイルス第3波が発生した2021年4月以降、チョンブリ県内で確認された陽性者の合計は7,207人で40人死亡。5,169人は既に回復し、1,998人は現在も治療中です。