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スアンドゥシット大学スアンドゥシット世論調査センター(スアンドゥシット・ポール)は2021年6月6日(日)、「コロナ禍の情報」についての世論調査の結果を発表しました。5月31日から6月3日までに、合計1,213人を対象にオンラインで実施された世論調査です。
主な調査結果は以下です。
◆どのように新型コロナウイルスの情報を得ていますか?
ソーシャルメディア 74.81%
テレビ 59.49%
個人 34.13%
ニュースサイト・アプリ 29.66%
モバイルのSMS 6.46%
◆最も信頼できる情報源は?
1位 テレビ 85.24%
2位 学者・アナリスト・研究者 69.33%
3位 官民 67.56%
4位 新聞 57.79%
5位 ニュースサイト 49.38%
◆どのような情報が信頼できる?
1位 出典・寄稿者が明確 78.32%。
2位 評判の良い機関/組織からの情報 57.48%
3位 明確な証拠がある 54.57%
4位 直接監督責任を負う政府機関からの情報 50.17%
5位 学者または専門家の分析 49.16%
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なお情報の信頼性については、52.4%が様々な角度から情報が提供されていると回答。49.09%は噂や虚偽の情報が含まれて誇張されていると考えており、39.57%がニュースが商業目的で脚色されていると回答しています。
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