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タイ南部プーケット県は2021年5月12日、新型コロナウイルス感染拡大対策の一連の規制を、5月31日まで延長すると発表しました。規制には集会禁止が含まれていますが、規則を守らない外国人は国外追放の可能性があると記されているとのこと。The Phuket Newsが伝えています。
7月1日からワクチン接種済み旅行者を隔離無しで受け入れる「サンドボックス」をスタートさせるプーケット県では、その日までに感染拡大を抑え込むべく、対策が行われています。
5月31日まで延長された規制には、以前の規制に加えて「家や他の種類の宿泊施設での家族間の飲食や祝い事には、部外者を含めてはならない」と明記されたとのこと。 「この措置に従わない者が外国人である場合、移民法に基づいて王国での滞在を許可されていることが考慮されます」と外国人の違反には国外追放の可能性があると示されているとThe Phuket Newsは伝えています。
なお5月9日には、チャンタレーの家でパーティーを開催した外国人2人が、それぞれ6千バーツの罰金が科されました。今後は罰金では済まされず、国外追放になる可能性があります。
Now having any guests over to visit is illegal…
Section 5.2. Eating, drinking or celebrating among family at a house…
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