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タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年4月22日午前、新規に1,470人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。 7人が死亡しました。
死亡したのは以下の7人です。
・パッタル県在住のタイ人女性(24歳)。肥満。
・サラブリ県在住のタイ人女性(68歳)。アレルギー。
・バンコク都在住のタイ人男性(83歳)。高血圧、高血中脂肪。
・ナコンパトム県在住のタイ人男性(80歳)。糖尿病。
・バンコク在住のタイ人男性(45歳)。高血圧。
・バンコク在住のタイ人男性(59歳)。糖尿病。
・バンコク在住のタイ人男性(86歳)。心臓病。
国内感染は、66都県の1,470人。
国内感染地域別ではバンコク都が446人で最多。続いてノンタブリ県が118人、チェンマイ県が99人、チョンブリ県が97人などです。
※CCSAと各県との発表では、集計時間の関係でずれがあります。
4月22日の発表の時点で、累計の陽性者の数は48,113人。死亡は合わせて117人。29,848人が回復し、18,148人が治療中となっています。
4月18日より、感染抑制対策の新規制がはじまっています。バンコクやチェンマイ、チョンブリなど感染拡大が深刻なレッドゾーンでは、飲食店の店内飲食は午後9時までで、アルコールの提供は禁止。その他様々な規制がありますので、以下でご確認ください。
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