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タイ南部サトゥーン県の保健局は2021年4月16日、サトゥーン旅行中に新型コロナウイルス陽性が確認された34歳の日本人女性の行動履歴を明らかにしました。
発表によると日本人女性はバンコク在住の会社員で、4月10日に会社の同僚らとバンコク・トンローのカラオケ店を訪問していました。リペ島滞在中に上司から一緒にトンローを訪れた同僚が陽性であったことを知らされ、検査を受けて陽性が明らかになったとのことです。
【4月10日】
同僚ら5人とバンコク・トンローのカラオケ店を訪問。
【4月11日】
ドンムアン空港からエアアジアFD 3116便(座席番号21C)でハジャイ空港へ。
バンで旅行代理店、そしてパクバラ埠頭へ。乗客は外国人4人、タイ人4人。
パクバラ埠頭から船でリペ島へ。乗客は48人。ホテルにチェックイン。
【4月12日】
ダイビングに参加。スタッフ3人、客12人。13人は外国人で2人はタイ人。
上司からトンローに一緒にいった同僚が陽性と知らされる。
食事は自室で。
【4月13日】
船でパクバラ埠頭へ。
タクシーでサトゥーン病院へ。検査。
ムアンサトゥーンのホテルで検査結果待ち。
【4月14日】
陽性が確認され、サトゥーン病院に入院。
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