パタヤの人気パブのトイレに白い粉入りパケ

タイ東部チョンブリ県のチョンブリ警察署とパタヤ警察署は共同で2021年3月6日夜、パタヤ地域の娯楽施設で夜間検査を実施し、新型コロナウイルス対策で指定された深夜0時を超えて違法に営業を行っていないかを確認しました。

各報道によると検査の結果、ほとんどの娯楽施設は現在指定されている深夜0時までに閉鎖されていました。しかしペットトラックン通りの「BONE」のトイレでは、不審な白い粉の入った小さなパケージ4つとさらに、使用済みのパッケージも発見されています。警察は現在、パッケージの中味が違法な薬物であるかを調査中です。

セカンドロード、ウォーキングストリート、サウスパタヤの娯楽施設では、すべての店舗が深夜0時までに閉店していることがわかりました。店内に客はおらず、いたのは従業員だけだったとのことです。