サムットサコン県の中央エビ市場が再開

サムットサコン県の中央エビ市場が、2021年3月1日（月）より再開になりました。

新型コロナウイルスのクラスターが発生し、現在の第二波のもとになったとも言われるサムットサコン県の中央エビ市場。2020年12月19日からは感染拡大対策のため閉鎖となっていましたが、ようやく3月1日から再開。こん日は夜明け前から、多くの人々で市場は賑わっていたと伝えられています。

なお中央エビ市場を訪れるトレーダー、バイヤー、労働者は、ウイルスの拡散を防ぐために課せられた措置に厳密に従わなければなりません。中央エビ市場魚介類をに入るの全ての車両は、スクリーニングポイント通過しなければなりません。

タイCOVID-19状況管理センターによる3月2日の発表では、サムットサコン県では新たに24人の陽性が確認されています。