新規の国内感染は225人、タイ入国の日本人男性1人が陽性［2021年2月7日発表］

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年2月7日、新規に新型コロナウイルス陽性の237人が確認されたと発表しました。新たな死亡者はありません。

新規に陽性が確認された237人のうち12人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。（タイに入国した全ての人は14日間＜15泊16日＞の隔離検疫施設に滞在の義務があります）
そのうち1人は1月31日にタイに入国した23歳の日本人男性で、症状はありません。

国内感染は225人。
国内感染地域別では、サムットサコン県が202人で最多。続いてバンコク都17人、ターク県5人、サムットソンクラーム県1人です。

2月7日の発表の時点で、累計の陽性者の数は23371人。
死亡は合わせて79人。16942人が回復し、6350人が治療中となっています。

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